子どもの習い事を待ってる間、時間を潰す必要があり、
コーヒー屋で本を読んでいてもいいのだけれど、
ふと思い立ち横浜の高島屋へプラっと行った。
普段ご縁がないけれど、目の保養をしてみるのもいいのではないかと思ったので。
そう思ったきっかけは先日日銀ツアーというのに参加して、
参加の皆さんと日本橋の三越に入って、
良いものを見るのは悪くないなぁと感じたからです。
何かを買う予定はありませんが(笑)
土曜日だったし、
セール期間でもあったということもあるが、
横浜の高島屋は非常に混んでいた。
お金持ちが多いんだなぁと思った。
(もちろん、お金持ちばかりとは限らないかもしれませんが。あればあるだけ使う人がいるのかもしれないし。)
そして、お金を使って生活を潤したい人たちもたくさんいるのだなぁとを思った。
私は生活のフロアと言うところで、食器などを見て回ったが、
やっぱりショッピングモールなどで売っているのとは違い、高いだけではなくて、質が良いなと思った。
素敵すぎてずっと眺めていた食器もあった。
でも、値段を見ると、
この素敵なグラスはiDeCo1回分だなぁとか(サラリーマンの掛金Maxは2.3万円)
ティーカップ&ソーサーセットは、iDeCo 2回分かぁ~とか、
頭の中はiDeCoカウントが始まってしまった。
高島屋【8233】の業績は、
コロナ前よりも売上高は半分になっているが、
純利益は2倍になっている。
つまり、純利益率は4倍になっているってことだよね?
(計算合ってる?w)
ここ数年で、富裕層向けに特化したところ、利益率が上がっているそうだ。
だってこんなにお金を使いたがっている人たちがいるんだものね。
実店舗と言う大きな維持費がかかるものを抱えていても、
富裕層ビジネスに思い切って舵を切って利益率を上げるってのは良い手だよね。
因みに高島屋にはラウンジというのがあって、
休憩してお茶をいただくことができます。
(イオンにもあるよね)
ラウンジに入るには、
株主になって株主優待をいただくか、
ゴールドカードを持つかの2つの方法があります。
ゴールドカードを持っているといつでも10%割引きなので、
高島屋のヘビーユーザーには必須アイテムでしょう。
とはいえ、
いくらお得でも高島屋でお買い物する予定がないので、、
手をだせずにいます。
(投資の本を読むときはリアル本とKindleとAudibleを併用しているよ!)