皆さん、この説は聞いたことありますか?
「年収800万円まで人間の幸福度は上がるけれど、それ以上年収は上がっても幸福度はあまり変わらない」
これは2010年に発表された学説で、
なるほどそうかもって気がしますね。
衣食住が満たされたら人間の幸福度は上がっていかないかも?
(因みに、今は為替レートが円安なので、800万円ではなく1000万円だそうです。悲しいことに😢)
ところが!
ここからが本題なのですが、
この説を発表した教授の最新の研究によると(同じ人が説を覆したってところがこりゃまたミソですね。)、
なんと!
お金はあればあるほど幸福度があがるんですって。
なに〜〜〜〜!?
ちょっと正確に書きますと、
年収1000万円到達した人たちを
✅幸福を感じやすいタイプ
✅感じにくいタイプ に分けたんですって。
そうすると幸福を感じにくいタイプの人は年収1000万円で幸福度は頭打ちなんだけども、
感じやすいタイプの人たちの幸福度は、
1000万円を超えてから加速度的に上がっていくのですって!!
なんですと〜〜!?
イケイケ経営者達の顔が思い浮かびました。
イメージ合ってるかな?(笑)
今オーディブルで聴いている『残酷すぎる幸せとお金の経済学』からの引用になります~